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タナカフォーサイトの歩み

1945(昭和20)年   現社長の祖父がメガネ部品の販売を開始。
1958(昭和33)年   現社長の祖母が田中喜代商店名義でフレームのデコレーション(リベット)の製造販売を開始。
1963(昭和38)年   現社長の実父が事業を継承し、田中製作所を創業。
1972(昭和47)年 4月 株式会社田中製作所を設立(資本金300万円・鯖江市柳町2-9-15)し、代表取締役社長に田中武が就任。パッドアームの製造を開始。
1975(昭和50)年   サンプラチナの指定工場となる。
1980(昭和55)年 1月 本社を鯖江市柳2-8-13に移転。
マンレー山ブリッジの製造販売を開始。
1984(昭和59)年 ケーブルテンプル(縄手)の製造を開始。
1986(昭和61)年   東芝シリコーン株式会社と業務提携し、シリコンパッドの製造を開始。
1988(昭和63)年   市場拡大のため海外にも拠点を置く。
1990(平成2)年 5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDOに出展。
10月 日本めがね展91(福井県産業会館)に出展。
11月 台湾に田中零件企業社を設立。
1991(平成3)年 5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDOに出展。
10月 日本めがね展92(福井県産業会館)に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第2回H.KOPTICALに出展。
11月 フランス・パリで開催された眼鏡国際見本市SILMOに出展。
1992(平成4)年 5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDOに出展。
6月 中華人民共和国・北京市にて眼鏡部品の委託製造を開始。
10月 日本めがね展93(福井県産業会館)に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第2回H.KOPTICALに出展。
11月 フランス・パリで開催された眼鏡国際見本市SILMOに出展。
12月 台湾の田中零件企業社を閉鎖し、中華人民共和国・北京市に生産拠点を全面的に移転する。
1993(平成5)年 4月 以前からの海外拠点を見直し効率化を図る。
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDOに出展。
10月 日本めがね展94(鯖江市体育館)に出展。
10月 フランス・パリで開催された眼鏡国際見本市SILMOに出展。
1994(平成6)年 4月 中華人民共和国・北京市に50%づつの資本にて合弁会社を設立。
10月 中華人民共和国・北京で開催された94中国国際眼鏡業展覧会に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第3回H.KOPTICALに出展。
1995(平成7)年 2月 社会福祉法人たけふ福祉会と企業協力提携を武生市と締結。
3月 代表取締役社長 田中武が社会福祉法人たけふ福祉会理事に就任。
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDOに出展。
9月 株式会社タナカ.セーリングを株式会社田中製作所に吸収合併。
10月 東京で開催された眼鏡国際見本市IOFTに出展。
10月 本社新社屋完成(鯖江市東鯖江4-4-15)、本社を移転。
1996(平成8)年 5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDOに出展。
5月 代表取締役社長 田中武が福井県鯖江工業組合理事に就任。
6月 メガネファッションフェスタ96in福井(サンドーム福井)に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第4回H.KOPTICALに出展。
1997(平成9)年 5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO97に出展。
10月 東京で開催された第9回IOFT97に出展。
世界初のポリ乳酸(生分解性プラスティック)材を使用しての眼鏡形成及び眼鏡部品を開発。特許を申請。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第5回H.KOPTICALに出展。
1998(平成10)年 5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO98に出展。
9月 中華人民共和国・北京で開催された98中国国際眼鏡業展覧会に出展。
10月 東京で開催された第10回IOFT98に出展。
フランス・パリで開催された眼鏡国際見本市SILMOに出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第6回H.KOPTICALに出展。
12月 アメリカ合衆国にて、ポリ乳酸(生分解性プラスティック)材にての眼鏡関連商品の特許を取得。 Patent No.5844654
1999(平成11)年 1月 イギリス・ロチェスターにヨーロッパ、北米販売強化の為、営業所開設。所長に、Mr.Peter R Cookが就任。
3月 アメリカ合衆国 ニューヨーク VISION EXPO EASTに初出展。
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO99に出展。
9月 アメリカ合衆国 ラスベガス VISION EXPO WESTに初参加。
10月 東京で開催された第11回IOFT98に出展。
2000(平成12)年 2月 チェコ・プルノにてTCHQE 2000に組合調査員として参加。
3月 現社長 田中聖太郎が代表取締役社長に就任。
アメリカ合衆国 ニューヨーク VISION EXPO EASTに初出展。
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO2000に出展。
9月 アメリカ合衆国 ラスベガス VISION EXPO WESTに初参加。
10月 東京で開催された第12回IOFT98に出展。
フランス・パリで開催された眼鏡国際見本市SILMOに出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第8回H.KOPTICALに出展。
2001(平成13)年 3月 アメリカ合衆国 ニューヨーク VISION EXPO EASTに初出展。
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO2001に出展。
6月 日本にて、ポリ乳酸(生分解性プラスティック)材にての眼鏡成形体(Padなど部品)の特許を取得。特許番号3201739
9月 中華人民共和国・北京で開催された2001中国国際眼鏡業展覧会に出展。
10月 東京で開催された第12回IOFT98に出展。
フランス・パリで開催された眼鏡国際見本市SILMOに出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第9回H.KOPTICALに出展。
2002(平成14)年 1月 グローバルな生産技術と市場の対応に備え、現社長 田中聖太郎指揮のもと、北京市の合弁会社を閉鎖し、資本金7,000万円を投入して海外独資会社を設立。
3月 アメリカ合衆国 ニューヨークVISION EXPO EASTに出展。
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO2002に出展。
6月 海外拠点の第一次増資拡張する。
9月 中華人民共和国・北京で開催された2002中国国際眼鏡業展覧会に出展。
アメリカ合衆国 ラスベガス VISION EXPO WESTに初出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第10回H.KOPTICALに出展。
2003(平成15)年 3月 アメリカ合衆国 ニューヨークVISION EXPO EASTに出展。
EPC(ドイツ・イタリア・フランス)にて、ポリ乳酸(生分解性プラスティック)材にての眼鏡成形体(Padなど部品)の特許を取得。特許番号0881246
5月 イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO2003に出展。
9月 中華人民共和国・北京で開催された2003中国国際眼鏡業展覧会に出展。
10月 東京で開催された第12回IOFT2003に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第11回H.KOPTICALに出展。
2004(平成16)年 5月 ドイツ、イタリア、フランスにて、ポリ乳酸(生分解性プラスティック)材にての眼鏡成形体(Padなど部品)の特許を取得。特許番号69728523.5-08
イタリア・ミラノで開催された眼鏡国際見本市MIDO2004に出展。
7月 海外拠点の第二次増資拡張する。
9月 中華人民共和国・北京で開催された2004中国国際眼鏡業展覧会に出展。
10月 東京で開催された第12回IOFT2004に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第12回H.KOPTICALに出展。
2005(平成17)年 1月 不動産管理及び持ち株会社タナカフォーサイト(株)を設立し、田中聖太郎が代表取締役社長に就任。
3月 大阪EGE国内展示会に出展
6月 東京TOCS国内展示会に出展
9月 中華人民共和国・北京で開催された2005中国国際眼鏡業展覧会に出展。
11月 香港で開催された眼鏡国際見本市第13回H.KOPTICALに出展。
海外生産拠点より直接海外販売開始。
12月 海外拠点の第三次増資拡張する。
2007(平成19)年 8月 (株)田中製作所からタナカフォーサイト(株)へ営業譲渡し全ての業務をタナカフォーサイト(株)が開始する。
2008(平成20)年 2月 東大阪にて国内生産拠点を開設。チタン製品と鼻パットの生産を開始する。
7月 (株)田中製作所とタナカフォーサイト(株)が合併し社名はタナカフォーサイト(株)となる。
12月 東大阪にて成形部門を増設、ナイロン鼻パットの生産開始する。
2009(平成21)年 9月 大手繊維メーカ帝人とポリ乳酸を使った眼鏡フレームの共同開発に成功、販売を開始する。
2010(平成22)年 2月 海外有名ブランドの日本総代理店が当社、帝人の共同開発ポリ乳酸眼鏡フレーム(バイオフロント)採用発売開始する。
10月 海外工場(北京)を10,000平米に新築移転拡張する。
2011(平成23)年 4月 シリコンパットの受注増によりシリコンLIM成形機を山城精機より導入増設する。
9月 ボストンクラブジャポニズムフレームのテンプルに当社、帝人との共同開発ポリ乳酸テンプルの採用が10月の東京IOFTにて発表される。
2012(平成24)年 3月 大手眼鏡チェーン店にて当社、帝人の共同開発ポリ乳酸耳モダンが採用決定、製造開始。
宮城県仙台市にて開催された東北復興支援ビジネスマッチに参加。
2013(平成25)年 3月 フォーサイトホールディングス(株)を設立。代表取締役 田中浩大が就任。
カンボジア工場登記。
9月 カンボジア工場操業開始。
2015(平成27)年 1月 フランス51%、香港24.5%、日本24.5%出資にて合弁会社設立。名称(株)田中製作所を復活させ、海外大手眼鏡商社と業務提携。代表取締役 田中聖太郎。
10月 東京の有名アパレル会社との業務連携。商品の納入開始。
2016(平成28)年 1月 (株)田中製作所 ISO9001 2008年度版認証登録。
6月 中国生産拠点 東輝眼鏡(北京)有限公司の生産許可15年期限満了にて、貿易商社へ業務変更。新社名「富賽特眼鏡(北京)有限公司(Foresight Glasses Beijing)」へ社名変更し、貿易販売会社として業務を開始する。
12月 カンボジアPPSEZに5,000平米を購入し、自社工場を建築開始。
2017(平成29)年 1月 made in Japan政策を掲げ大型設備導入開始、40トン縦型成形機購入。
4月 カンボジアに新たな土地4,000平米追加購入。
8月 カンボジア自社工場完成 移転
11月 (株)田中製作所 ISO9001 2015年度版に改訂。
2018(平成30)年 1月 精密平面研磨機購入。
2月 イタリアミラノ展出展。
放電加工機、ワイヤーカット機、マシニングセンター購入、CAMTOOLソフトウエアー導入、160トン、45トン、25トンプレス購入。
8月 マシニングセンター追加購入、アイダプレス250トン購入。
9月 マシニングセンター追加購入。
フランスシルモ展出展。
新型リム成形機購入。
12月 マシニングセンター追加購入。
2019(令和1)年 1月 (有)グラン、(有)ボンバーデザインワークスを経営統合。グラン事業部を新設。
7月 ワイヤーカット機追加購入。
8月 ブラザーマシニングセンター2台購入。
9月 アイダプレス45トン、110トン購入。
2020(令和2)年 3月 (有)三上精工の廃業に伴い人員と設備を移設。金型部門を新設。
6月 アイダプレス160トン、250トン購入。
2021(令和3)年 10月 メガネの国際展示会「IOFT2021」にて弊社生分解性プラスチックフレーム「Re:birth」が日本メガネ大賞受賞
2022(令和4)年 3月 「ふくぎんSDGs私募債」を発行。発行額は5,000万円、償還期間は2年間。
 福井銀行が引き受け、弊社からの手数料で購入する物品を教育機関へ寄贈する。
5月 ドイツ・ミュンヘンで開催された国際メガネ・オプティクストレンド・デザイン専門見本市「OPTI 2022」に出展。
9月 フランス・パリで開催されたヨーロッパ最大級の眼鏡・光学機器見本市「SILMO 2022」に出展。
10月 東京で開催されたメガネの国際展示会「IOFT 2022」に出展。
12月 カンボジア工場社長に田中浩大が就任。
2023(令和5)年 1月 ドイツ・ミュンヘンで開催された国際メガネ・オプティクストレンド・デザイン専門見本市「OPTI 2023」に出展。
現在に至る